スタディング・宅建士講座の評判
受験生の中で、近年評判の宅建士(宅地建物取引士)・スタディングについて詳しく紹介するページです。
スタディングの宅建士講座の評判やクチコミ、講座の特徴や合格体験談などが気になる方の参考になれば幸いです。
家事や育児と両立したり、働きながら、独学並みに安く、効率良く楽して合格したい方のおすすめの通信講座です。
スタディングの宅建士講座の評判が良い4つの理由
スキマ時間に勉強できるように最適化されている
スタディングの宅建士講座は、机に座らなくても勉強できる、新しい学習スタイルの講座です。従来の資格講座とは異なり、忙しい方でもスキマ時間を有効活用して勉強できるように教材が最適化されているのです。
スマホで講義動画を視聴できることはもちろん、テキストも問題集もすべてスマホやタブレット端末で利用できます。
また、基本講座の動画は1テーマが5分~30程度に区切られていたり、問題集も1~2分でも空いた時間にすぐにアウトプットができるようになっています。
つまり、細切れ時間を有効活用する学習スタイルで、勉強時間を多く確保できるようになっているのです。
通勤問題集でアウトプットの仕組みがあるから
宅建士の試験に落ちる人に共通するのがインプットに偏った勉強になっている点です。一方、短期合格する人はアウトプット重視の勉強をしています。
スタディングの宅建士講座はアウトプットを重視した構成になっていて、インプットした知識を得点がとれるように定着させるためにアウトプット(問題演習)を繰り返すことができます。
通勤問題集は、基本講座で学んだことを覚えるためのオンライン型の基礎問題集です。これが受講生にとても評判です。
スキマ時間を利用し問題を解き、アウトプットします。問題を解くたびにオンライン上に記録され、学習の進捗が可視化されます。
さらに、間違った問題だけ後でまとめて出題される機能もあります。基礎知識を確実に学べるということで、受講生に好評判の機能です。
強弱をつけた学習で無駄な勉強が少ない
宅建士の試験範囲は幅広いため、すべての範囲をしっかり勉強してしまうと時間が足りなくなります。
スタディングの宅建士講座では、
- 出題の中心となる宅建業法は全範囲を徹底的に押さえる
- 権利関係は頻出分野は確実に押さえる
- 法令上の制限や税その他は5-6割程度でよいと割り切る
など、勉強する分野に強弱をつけて35点程度の合格点をクリアすることを目指します。
受講料が圧倒的に安い
他の資格予備校や通信講座と比較すると、スタディングの宅建士講座はとても安いです。
安いからといって、講座・教材の質が低いわけではありません。(詳細は下部で)
資格学校 | スタディング | ユーキャン | TAC |
---|---|---|---|
受講料 | 19,980円 | 63,000円 | 153,000円 |
教育訓練給付 | なし | 12,600円 | 30,600円 |
合格お祝い金 | 5,000円 | なし円 | なし |
実質費用 | 14,980円 | 50,400円 | 122,400円 |
大手資格学校の通信講座は、教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象の講座があります。教育訓練施設に支払った教育訓練経費のうち、20%に相当する額が支給されます。(上限10万円)
教育訓練給付制度の詳細については、厚生労働省の教育訓練給付制度ページをご覧ください。
残念なことに、スタディングの宅建士講座は教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象ではありませんが、合格お祝い金制度という独自の制度があります。
合格してアンケートと合格体験談を書くと、合格お祝い金として受講料から一部キャッシュバックされます。詳しくは、下記URLから合格お祝い金制度を確認できますので一度ご覧ください。
もっとも、スタディングの宅建士講座の受講料は非常に安価に設定されているため、もし仮に、合格できずお祝い金をもらえなかったとしても独学並みの安い費用で受講できます。
また、不合格となり再受講する場合は再受講割引も70%offになるので、講座の質と価格のコストパフォーマンスはスタディングが最も優れた通信講座です。
大手資格学校に負けない良質な教材
どのプランを受講すべきかは、下部で紹介する無料講座・ガイダンスをみてから考えたらよいと思いますし、それでも悩む場合は、スタディングの運営元に受講の相談をしてみましょう。
教材 | 内容 |
---|---|
基本講座 | 39講座(約28時間) |
WEBテキスト | 各基本講座分 |
通勤問題集 | 42回 |
セレクト過去問集 | 38回 |
12年分テーマ別過去問集 | 48回 |
なお、上記で紹介している価格は定価料金です。キャンペーンを実施している場合は、さらに安くなります。
早期割引や不定期で実施されるキャンペーンがあるので、下部の「講座の詳細をみる」から最新の情報をご確認ください。
スタディングの宅建士講座の口コミ
すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。
スタディング(STUDYing)を良いという人もいれば、悪い(良くない)という人がいるのが自然です。肯定的な良いクチコミと、否定的な悪いクチコミを抜粋しましたので、参考にしてください。
悪いクチコミ(否定的な意見)
スタディング・中小企業診断士講座を受講した方から、以下の否定的なクチコミがあります。
- スマート問題集・セレクト問題集など過去問をベースにした問題集はあるが、オリジナルの予想問題がない。
- 講師やスタッフに学習内容に関する個別の質問をすることができない。低価格を実現するため「質問機能」がカットされているので注意が必要。
- スマホで講義動画を視聴できるのはよいが、データ通信量が多くなる。自宅にネット環境があれば問題ないが、そうでない場合はデータ通信量に注意が必要です。
- 回答練習のチェックなどスマホに適した部分もあるけど、図と説明の混在する数百ページのテキストや問題集をすべてスマホで読むのでは効率が悪い面もある。
良いクチコミ(肯定的な意見)
スタディングの宅建士講座の受講生の合格体験談には次のようなクチコミがあります。
- 苦手だった権利関係の分野も理解が出来て勉強がとても楽しく感じました
- スタディングを使っていなければ、3か月弱という短い期間ではとても合格できなかった
- 動画の講義がとてもわかりやすくて、効率的に勉強できた
- 混んでいる電車の中でも問題が解け、スマホ学習の便利さを実感しました。
- 仕事と家事を両立しながら、一回目の受験で合格出来ました
- ノートやペンを使うスペースが無くても勉強できるのは魅力でした。
- 仕事が忙しく勉強する時間が取れなかったが、4ヶ月弱・初受験で無事に合格できた
- 講義受講から問題演習まで、スマホひとつで勉強できる
- スタディングの教材だけに徹すれば最短合格出来る
- 講義がとても分かりやすく、勉強するのがとても楽しくなった
さらに詳しい、合格体験談は下記のページに掲載されています。スタディングの宅建士講座の評判を確認できますし、教材の活用方法、合格するまでの勉強方法がとても参考になります。
宅建士 スタディングの無料講座
スタディングの通信講座の受講料が安く、コストパフォーマンスが良いとはいえ、講座選びに失敗しては意味がありません。
事実、受講生の間で密かに評判の良いスタディングの宅建士講座ですが、受講した方の中には「自分には合わなかった」というクチコミや悪い評判もあります。
すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。人によって合う・合わないは必ずありますので、周囲の評判・クチコミに惑わされないことも大切です。
また、スタディング(STUDYing)の宅建士講座は、毎年改良・改善されていますので、みなさんが受講する時には改善されている可能性もあります。
ですので、スタディングの申込みの前に一度、無料おためし講座を視聴し、自身に合っているかどうか自分自身で判断することをおすすめします。
- 氏名・住所・電話番号等の個人情報は一切不要
- メールアドレスとパスワードを設定するだけで無料で受講できる
- 登録後の勧誘もないので安心
- 登録後、そのまますぐにサンプルビデオ講義を視聴できる
スタディング・宅建士の無料お試し講座は、以下のページから、オンラインで申し込むことができます。ぜひ、一度お試しください。