スタディング・行政書士講座の評判

受験生の中で、近年評判の行政書士・スタディング（STUDYing）について詳しく紹介するページです。

 

行政書士 スタディング（STUDYing）の評判やクチコミ、講座の特徴や合格体験談などが気になる方の参考になれば幸いです。

 

働きながら、独学並みに安く、効率良く楽して行政書士試験に合格したい方におすすめの通信講座です。

 

 

 

スタディングの行政書士講座の評判が良い6つの理由

 

スキマ時間に勉強できるように最適化されている

 

スタディングの行政書士講座は、机に座らなくても勉強できる、新しい学習スタイルの講座です。従来の資格講座とは異なり、忙しい方でもスキマ時間を有効活用して勉強できるように教材が最適化されているのです。

 

スマホで講義動画を視聴できることはもちろん、テキストも問題集もすべてスマホやタブレット端末で利用できます。

 

また、基本講座の動画は1テーマが5分～30程度に区切られていたり、問題集も1～2分でも空いた時間にすぐにアウトプットができるようになっています。

 

つまり、細切れ時間を有効活用する学習スタイルで、勉強時間を多く確保できるようになっているのです。働きながら行政書士の資格勉強をするには最適です。

 

 

学習フローが用意されており効率よく勉強できる

行政書士試験は合格まで1000時間程度の学習が必要といわれており、出題範囲も広いです。

 

独学では勉強スケジュールも自分で考えなければならないのですが、考えるために時間もかかりますし、何より合格経験がないため効率の良い勉強スケジュールを立てることは不可能です。

 

スタディングの行政書士講座では基礎知識習得期と実力養成期からなる、「今日は何を学ぼう・・」と悩む必要はありません。無駄な時間を省けるのです。学習フローの通りにカリキュラムをこなすことで最短合格を目指せようになっています。

 

 

重要科目の行政法と民法を重視しているから

行政書士試験の法令等は行政法と民法で配点の8割を占めています。当然合否を分けるのも行政法と民法です。

 

スタディングの行政書士講座でも行政法と民法には特に力を入れています。丸暗記ではなく条文・判例・学説の意味を理解しながら学習を進められるように工夫されています。

 

 

記述式の対策も万全にできる

行政書士試験では合計3問出題される記述式の配点が60点と大きいです。

 

記述式の問題では、文字数制限がある中、出題者の意図を読み取り、期待しているキーワードを組み合わせた言い回しで解答を作成する必要があります。

 

スタディングの行政書士講座では、記述式の解き方がわかる「記述式解法講座」と演習のための「記述式対策問題集」が用意されており、記述式問題で一定以上の点がとれる力が身につきます。

 

 

通勤問題集でアウトプットの仕組みがある

 

行政書士の試験に落ちる人に共通するのがインプットに偏った勉強になっている点です。一方、短期合格する人はアウトプット重視の勉強をしています。

 

スタディングの行政書士講座はアウトプットを重視した構成になっていて、インプットした知識を得点がとれるように定着させるためにアウトプット（問題演習）を繰り返すことができます。

 

独自の通勤問題集は、基本講座で学んだことを覚えるためのオンライン型の基礎問題集です。これが受講生にとても評判なのです。

 

スキマ時間を利用し問題を解き、アウトプットします。すると、問題を解くたびにオンライン上に記録され、学習の進捗が可視化されます。

 

さらに、間違った問題だけ後でまとめて出題される機能もあります。基礎知識を確実に学べるということで、受講生に好評判の機能です。

 

 

受講料が圧倒的に安い

他の資格予備校や通信講座と比較すると、スタディングの行政書士講座はとても安いです。

 

 

料金比較	スタディング	TAC	LEC
受講料	44,800	174,000	239,000
教育訓練給付	なし	34,800	47,800
合格お祝い金	10,000	なし	なし
実質費用	34,800	139,200	191,200

 

大手資格学校の通信講座は、教育訓練給付制度（一般教育訓練）対象の講座があります。教育訓練施設に支払った教育訓練経費のうち、20％に相当する額が支給されます。（上限10万円）

 

教育訓練給付制度の詳細については、厚生労働省の教育訓練給付制度ページをご覧ください。

 

教育訓練給付制度｜厚生労働省HP

 

合格お祝い金制度でさらに安くなる

残念なことに、スタディングの行政書士講座は教育訓練給付制度（一般教育訓練）の対象ではありませんが、合格お祝い金制度という独自の制度があります。

 

合格してアンケートと合格体験談を書くと、合格お祝い金として受講料から一部キャッシュバックされます。合格お祝い金制度の詳細については、下記URLからご覧ください。

 

 

もっとも、スタディングの行政書士講座の受講料は非常に安価に設定されているため、もし仮に合格できずお祝い金をもらえなかったとしても独学並みの安い費用で受講できます。

 

また、不合格となり再受講する場合は再受講割引も70%offになるので、講座の質と価格のコストパフォーマンスはスタディングが最も優れた通信講座です。

 

 

大手資格学校に負けない良質な教材

 

どのプランを受講すべきかは、下部で紹介する無料講座・ガイダンスをみてから考えたらよいと思いますし、それでも悩む場合は、スタディングの運営元に受講の相談をしてみましょう。

 

教材名	内容
基本講座	111回（約34時間）
通勤問題集	計111回
過去問解法講座	50回（約22時間）
セレクト過去問集	計26回
テーマ別過去問集	過去11年分
記述式解法講座	39回（約14時間）
記述式対策問題集	計14回
冊子版テキスト	オプション
価格	49,800円

 

なお、上記で紹介している価格は定価料金です。キャンペーンを実施している場合は、さらに安くなります。

 

早期割引や不定期で実施されるキャンペーンがあるので、下部の「講座の詳細をみる」から最新の情報をご確認ください。

 

再受講割引は約70％off

行政書士試験を受験して不合格となった場合でも、勉強を継続できるように再受講価格が安く設定されています。

 

大手資格学校でも再受講割引が約30%offに対して、スタディングの再受講割引はなんと約70％off。３分の１以下の費用で、新しい教材・講義動画で再受講することができます。

 

 

 

 

スタディングの行政書士講座の口コミ

 

すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。スタディング（STUDYing）を良いという人もいれば、悪い（良くない）という人がいるは当然です。

 

合格体験記のほか、2ch(5ch)やTwitter(ツイッター)から肯定的な良いクチコミと、否定的な悪いクチコミを抜粋しましたので、参考にしてください。

 

スタディングの行政書士講座は2015年12月29日に開講されました。そのため、累計の受験生は少ないのですが、たくさんの合格者を輩出し、年々評判が高まっています。受講者からは下記のような口コミが寄せられています。

 

悪いクチコミ（否定的な意見）

スタディング・・行政書士講座を受講した方から、以下の否定的なクチコミがあります。

 

 

 

良いクチコミ（肯定的な意見）

スタディング・行政書士講座の受講生の合格体験談には次のようなクチコミがあります。

 

 

さらに詳しい、合格体験談は下記のページに掲載されています。スタディングの行政書士講座の評判を確認できますし、教材の活用方法、合格するまでの勉強方法がとても参考になります。

 

 

 

 

 

行政書士の無料講座

スタディングの通信講座の受講料が安く、コストパフォーマンスが良いとはいえ、講座選びに失敗しては意味がありません。

 

事実、受講生の間で密かに評判の良いスタディングの行政書士講座ですが、受講した方の中には「自分には合わなかった」というクチコミや悪い評判もあります。

 

すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。人によって合う・合わないは必ずありますので、周囲の評判・クチコミに惑わされないことも大切です。

 

また、スタディング（STUDYing）の行政書士講座は、毎年改良・改善されていますので、みなさんが受講する時には改善されている可能性もあります。

 

ですので、スタディングの申込みの前に一度、無料おためし講座を視聴し、自身に合っているかどうか自分自身で判断することをおすすめします。

 

 

スタディングの行政書士講座の無料お試し講座は、以下のページから、オンラインで申し込むことができます。ぜひ、一度お試しください。