スタディング・司法書士講座の評判
受験生の中で、近年評判の司法書士・スタディングについて詳しく紹介するページです。
スタディング・司法書士講座の評判やクチコミ、講座の特徴や合格体験談などが気になる方の参考になれば幸いです。
仕事や家事などと両立しやすい勉強法、安く効率良く勉強し合格したい方のおすすめの通信講座です。初学者から記述対策まで対応しています。
スタディングの司法書士講座の評判が良い6つの理由
スキマ時間に勉強できるように最適化されている
スタディングの司法書士講座は、机に座らなくても勉強できる、新しい学習スタイルの講座です。従来の資格講座とは異なり、忙しい方でもスキマ時間を有効活用して勉強できるように教材が最適化されているのです。
スマホで講義動画を視聴できることはもちろん、テキストも問題集もすべてスマホやタブレット端末で利用できます。
また、基本講座の動画は1テーマが5分~30程度に区切られていたり、問題集も1~2分でも空いた時間にすぐにアウトプットができるようになっています。
つまり、細切れ時間を有効活用する学習スタイルで、勉強時間を多く確保できるようになっているのです。
通勤問題集でアウトプットの仕組みがあるから
インプットした知識を得点がとれるように定着させるために最重要なのがアウトプット(問題演習)です。
通勤問題集は、基本講座で学んだことを覚えるためのオンライン型の基礎問題集です。これが受講生にとても評判です。
スキマ時間を利用し問題を解き、アウトプットします。問題を解くたびにオンライン上に記録され、学習の進捗が可視化されます。
さらに、間違った問題だけ後でまとめて出題される機能もあります。基礎知識を確実に学べるということで、受講生に好評判の機能です。
知識が定着する暗記ツールがある
膨大な知識を暗記しなければならない司法書士試験のために、「要点暗記ツール」と「記述式雛形暗記ツール」が用意されています。
要点暗記ツールは各講義の論点を箇条書きで記載し、重要箇所は穴埋め問題形式の問題に、記述式雛形暗記ツールは重要雛形を事例問題を通じて学べる暗記ツールです。
スキマ時間を活用することで、着実に知識を定着させていく仕組みが提供されます。
記述対策では、雛形を使い安定的に得点できる力が身につく
司法書士試験の記述式では、実務で使われる資料を読み、どのような手続きが必要かを把握し、登記の申請情報を仕上げていかなければなりません。
スタディングの司法書士講座では申請情報の雛形を覚え、事例を通じて雛形を使いこなすための解法を学べます。
申請情報の基礎をしっかり学ぶため、出題の傾向が多少変化しても安定的に得点できる力を身につけます。
法令改正等にも対応している
司法書士試験では直近の法改正が出題対象となることがあります。スタディングの司法書士講座ではこのような改正にも対応。試験対策上抑えるべきことが講座に追加されていきます。
※ただし細かな法改正にこだわるよりも過去問で繰り返し問われるような基本論点を確実に抑える方が有効です。
受講料が圧倒的に安い
他の資格予備校や通信講座と比較すると、スタディングの司法書士講座はとても安いです。
安いからといって、講座・教材の質が低いわけではありません。(詳細は下部で)
料金比較 | スタディング | TAC | LEC |
---|---|---|---|
受講料 | 99,980円 | 507,000円 | 471,160円 |
教育訓練給付 | なし | 100,000円 | 94,232円 |
合格お祝い金 | 10,000円 | なし | なし |
実質費用 | 89,980円 | 407,000円 | 376,928円 |
大手資格学校の通信講座は、教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象の講座があります。教育訓練施設に支払った教育訓練経費のうち、20%に相当する額が支給されます。(上限10万円)
教育訓練給付制度の詳細については、厚生労働省の教育訓練給付制度ページをご覧ください。
残念なことに、スタディングの司法書士講座は教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象ではありませんが、合格お祝い金制度という独自の制度があります。
合格してアンケートと合格体験談を書くと、合格お祝い金として受講料から一部キャッシュバックされます。詳しくは、下記URLから合格お祝い金制度を確認できますので一度ご覧ください。
もっとも、スタディング・司法書士講座の受講料は非常に安価に設定されているため、もし仮に合格できずお祝い金をもらえなかったとしても独学並みの安い費用で受講できます。
また、不合格となり再受講する場合は再受講割引も70%offになるので、講座の質と価格のコストパフォーマンスはスタディングの司法書士講座が最も優れた通信講座です。
大手資格学校に負けない良質な教材
どのプランを受講すべきかは、下部で紹介する無料講座・ガイダンスをみてから考えたらよいと思いますし、それでも悩む場合は、スタディングの運営元に受講の相談をしてみましょう。
教材名 | 内容 | 合格コース | 記述対策 | 総合コース |
---|---|---|---|---|
基本講座 | 405講座(120時間) | 〇 | - | 〇 |
テキスト | 405回 | 〇 | - | 〇 |
要点暗記ツール | 405回 | 〇 | - | 〇 |
通勤問題集 | 2,800問以上 | 〇 | - | 〇 |
セレクト過去問講座 | 1,000問以上 | 〇 | - | 〇 |
記述式雛形暗記ツール | 146回 | 〇 | - | 〇 |
記述式対策講座 | 61回(19時間) | - | 〇 | 〇 |
問題/解答例・解説 | 61問 | - | 〇 | 〇 |
添削指導サービス | 6回 | - | 〇 | 〇 |
受講料 | 79,980円 | 49,980円 | 99,980円 |
なお、上記で紹介している価格は定価料金です。キャンペーンを実施している場合は、さらに安くなります。
早期割引や不定期で実施されるキャンペーンがあるので、下部の「講座の詳細をみる」から最新の情報をご確認ください。
再受講割引は約70%off
司法書士試験を受験して不合格となった場合でも、勉強を継続できるように再受講価格が安く設定されています。
大手資格学校でも再受講割引が約30%offに対して、スタディングの再受講割引はなんと約70%off。3分の1以下の費用で、新しい教材・講義動画で再受講することができます。
- 総合コース(合格+記述式):29,980円
- 合格コース:24,980円
- 記述式対策コース:14,980円
司法書士スタディングの口コミ
すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。スタディング(STUDYing)を良いという人もいれば、悪い(良くない)という人がいるのが自然といえるでしょう。
合格体験記のほか、2ch(5ch)やTwitter(ツイッター)から肯定的な良いクチコミと、否定的な悪いクチコミを抜粋しましたので、参考にしてください。
悪いクチコミ(否定的な意見)
スタディング・司法書士講座を受講した方から、以下の否定的なクチコミがあります。
- スマホを活用した勉強法は合わない。自分には紙媒体の方が向いていると感じた。
- ボリュームが少ないと感じたので、市販教材も併用するのがよいと思う
- ストリーミング再生なので通信環境が不安定だと動画がカクカクする。安いから多少は我慢。
- 開講してから日が浅いため合格実績が少なく不安。(受講している印象ではコスパ自体は良い)
- スマホで手軽に演習問題をできるが、図と説明の混在する数百ページのテキストや問題集をすべてスマホで読むのでは効率が悪い面もある。
良いクチコミ(肯定的な意見)
スタディング・司法書士講座の受講生の合格体験談には次のようなクチコミがあります。
- 今までの勉強は、どんどん合格から離れていってしまっていたかを思い知らされた
- スタディングはずっとスマホを使って学習できるので、自分には正に好都合だった
- 司法書士試験の対策は基礎の徹底した繰り返しなので、それを最もやり易い講座だった
- まだまだ知られていない講座ですが、もっと受験界で評価されても良い講座だと思う
- 記述も実体判断は択一の知識なので、十分スタディングで実力はつけることができた
さらに詳しい、合格体験談は下記のページに掲載されています。スタディングの評判を確認できますし、教材の活用方法、合格するまでの勉強方法がとても参考になります。
スタディングの司法書士講座の無料お試し講座
スタディングの通信講座の受講料が安く、コストパフォーマンスが良いとはいえ、講座選びに失敗しては意味がありません。
事実、受講生の間で密かに評判の良いスタディングの司法書士講座ですが、受講した方の中には「自分には合わなかった」というクチコミや悪い評判もあります。
すべての受験生が満足する完璧な教材はありません。人によって合う・合わないは必ずありますので、周囲の評判・クチコミに惑わされないことも大切です。
また、スタディング(STUDYing)の司法書士講座は、毎年改良・改善されていますので、みなさんが受講する時には改善されている可能性もあります。
ですので、スタディングの申込みの前に一度、無料おためし講座を視聴し、自身に合っているかどうか自分自身で判断することをおすすめします。
- 氏名・住所・電話番号等の個人情報は一切不要
- メールアドレスとパスワードを設定するだけで無料で受講できる
- 登録後の勧誘もないので安心
- 登録後、そのまますぐにサンプルビデオ講義を視聴できる
スタディングの司法書士講座の無料お試し講座は、以下のページから、オンラインで申し込むことができます。ぜひ、一度お試しください。